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殺戮技巧(人):A (光のコヤンスカヤ) 数学の祖のひとり、アルキメデスが保有しているスキルの亜種。 アルキメデスは本人が望まぬまま『その時代の技術水準以上の殺戮兵器』を創り出してしまったが、コヤンスカヤは望んでこのスキルを手に入れた。 その時代にある人類の兵器を自在に使い、威力は『人類が使う場合より数倍のものになる』というスキルで、自然の因果応報のサイクル(本来はゆるやかな、数百年かけて行われるもの)を瞬間的に行使したもの。 元ビースト幼体のスキルに相応しく、理論上、『その時代の人類では太刀打ちできない』事を示している。 とはいえ所詮は人類にマウントとる為のスキルなので、サーヴァントやモンスター相手ではそこまで絶対性のあるスキルではない。 殺戮技巧:B+ (ケト・マック・マーガハ) 使用する道具の「対人」ダメージ値にプラス補正を大幅にかける。 アサシンは朽ち果てるまでアルスターの戦士達を葬ってきたという。 殺戮技巧:B (服部半蔵正成) 使用する道具の「対人」ダメージ値にプラス補正をかける。 対人殺法に造詣が深く、その戦闘術は数々の伝記に記載されている。
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【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】小野但馬守政次 【性別】男性 【身長・体重】170cm・58kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B+ 幸運E 宝具D 【クラス別スキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 神明裁決(偽):C ルーラーとしての最高特権。 聖杯戦争に参加したサーヴァントに令呪を行使することができるスキルだが、 本来、小野但馬守はルーラー適性を持たず、また、“歪曲”スキルによる強制付与のため、 正規の参加者として召喚されていた場合でも、他のサーヴァントに対する令呪の行使は不可能。 ただし、自分自身に令呪を用いることは可能であり、彼は専ら単純な魔力・呪詛の強化に令呪を用いる。 【固有スキル】 歪曲:A 本来呼び出したクラスが強制的に歪められ、別のクラスの特性を付与された証。 引き替えに元のクラス別スキルのいずれかが低下する。 小野但馬守の場合は気配遮断が低下してDランクとなっている。 神性:D “中井家文書”に於いて、死後に怨霊として祟りをもたらし、 後に二宮神社に但馬明神として祀られた。 無辜の怪物:D 井伊、徳川両家の大義名分を保つため、その在り方・功績を捻じ曲げられた逆臣(あくやく)。 能力・姿が変貌してしまう。 彼の場合は他者に善意を向けられない人格の複雑化と、“呪詛”能力などを付与される。 呪詛:D 呪術という魔術系統の型に収まっていない呪の魔力の操縦。 明確な逸話に乏しい彼の呪は、“阻害”の概念を有する攻撃呪詛として機能する。 【宝具】 『汚名齎す怨嗟の呪(ぎゃくしんのせんおう)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:1000人 令呪を一画使用して展開する、膨大な魔力で構成される呪詛。 高密度な呪の魔力は、極めて特殊な性質を有し、どれほど高い対魔力スキルを以てしても、 ダメージ削減や防呪、解呪などが一切できない。 ただし、呪詛は水神系統の加護などでのみ、ダメージ軽減・防御等が可能となる(水の魔力放出なども効果がある)。 令呪を用いない場合の真名解放も可能だが、その場合は本来の(Dランク相当)威力での展開となり、 当然呪詛の威力は大幅に減少する(それにより、対魔力や抗呪・加護系スキルで防御可能になる隙も生じる)。 【解説】 遠江国井伊谷は井伊氏に仕えた家老で、同じく家老の小野和泉守政直(道高)の嫡男。小野道好とも。 父の病死後に家督を継ぐも、井伊氏と対立し、奥山因幡守の暗殺や、主君の井伊直親が徳川氏と内通したという 虚偽の報告を今川氏へ行い、直親を謀殺させるなど、露骨ともとれる対井伊、親今川路線を取った。 直親謀殺後は嫡男の虎松(のちの井伊直政)をも討たんとしたが果たせず。 その後数年間は表立った行動を起こさなかったが、武田の遠江侵攻が始まると再度氏真の命を受け、 井伊谷を掌握せんとし、井伊氏より当地を横領。 その後、徳川家康に帰順した近藤、菅沼、鈴木らの、通称・井伊谷三人衆によって井伊谷は奪還され敗走。 堀川城攻めの際に見つけ出され、獄門に処された。彼が井伊谷を掌握した期間は、34日とされている。 井伊氏にとって代表的な奸臣、専横者でもあるというのが後世の評価である。 だが、徳川氏を絶対善と仰がずともよい時代になると、“小野但馬守奸臣説”に対する異説も出始め、 “非”奸臣説に影響を受けた作品も、近年では存在感を増しつつある。
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【元ネタ】ブリヤート民話 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】モー・ショボー 【性別】女性 【身長・体重】― 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具C 【CV】日高里菜 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 無垢な魅了:A+ 他人を惹きつける見目の美しさと無垢な言動。 モー・ショボーと対峙した対象は彼女に対し、警戒心が0になってしまう。 【宝具】 『脳髄吸引(ブレイン・ドレイン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 警戒心を完全に解いてしまった相手の頭蓋骨を割り脳味噌を吸い出す。 一度懐に入ってしまったら最後、心眼(真)でも捕らえるのは難しい程の速度で頭蓋骨を割られ脳味噌を啜られてしまう。 そのため、この宝具が完全に決まってしまった相手は回避はおろか、死んだことさえ気付かないだろう。 【Weapon】 『嘴』 嘴のようなシザースドリルで相手の頭蓋骨を砕く。 【解説】 モー・ショボーとはモンゴル語で悪しき鳥を意味する。 美しい少女の姿をしたモー・ショボーは自分の近くを通る男性の旅人を誘惑する。 旅人が油断して近づいた途端に頭蓋骨を割り、脳髄を啜る。 ちなみにサーヴァント界の中では美少女であり、同じ美少女でアサシンクラスで呼ばれたステンノーの事を勝手にライバル視している。
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【元ネタ】アーサー王伝説群、『散文のトリスタン』『パラメデス』『円卓』 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】セグラント 【性別】男 【身長・体重】194cm・96kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具D 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 【宝具】 『亀の甲より年の功(The older, the stronger.)』 ランク:D 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 自身が対戦相手より年上である時、命中・回避判定に有利な修正がある。 対戦相手の方が年上であれば、逆にペナルティを負う。 いずれの場合も、年齢に倍以上の開きがあれば修正は倍加する。 “年齢”は生者であればそのまま、サーヴァントであれば没年齢で比較を行い、 また年齢が定かでない概念の類のサーヴァントは零歳として扱う。 『古い円卓』の騎士は『新しい円卓』の強者達を幾度も打ち負かしており、 その故事の具現としての能力である。 なお、セイバーは170歳以上。 【Weapon】 『無銘・大剣』 【解説】 ウーサー時代の円卓で最も優れていたという人物、褐色のセグラント。 竜を追い求めて国々を渡り歩き、『竜の騎士』とも呼ばれた。 公正さや宮廷的優雅さ、それに美徳を備えたアーサーの円卓に対し ウーサーの円卓を占める者には屈強ではあっても軽率で粗暴な者が多く アーサーの新しい円卓を嫌う騎士も少なくなかったという。 セグラントは新しい円卓の者達を嫌ってはいなかったが、強い騎士との勝負は望んでいた。 聖杯探索中のランスロットを打ち負かした後、彼はトリスタンとの勝負に臨む。 トリスタンの父メリオダス王の強さを知っていたセグラントは、 その子と戦い父子いずれが優れているか試せる事を大いに喜んだ。 二人の試合は引き分けとなり、その時に受けた傷がもとでセグラントは死亡した。 セグラント以外の、彼に実力が及ばない筈の『古い円卓』の騎士のうち 百歳以上のブラノール卿(セグラントの叔父)がアーサー王宮廷を訪れた折には アーサー・ガウェイン・ランスロット・パロミデスの誰も彼を負かす事が出来なかった。 また『十三番目の』カラドック卿はランスロット・パロミデス・ガラホートを負かし、 その楯を塔からぶら下げて誇ったという。
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クラス:ルーラー 属性:秩序・中庸 真名:コスモス 出典:生物 性別:女 地域:地球 身長・体重:147㎝・45㎏ ステ―タス:筋力E耐久D敏捷D魔力B幸運B宝具C クラス別スキル 対魔力(C) 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 真名看破(C) 直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。 真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。 神明裁決(C) 召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。 他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。 保有スキル 自然美(B+) 自然によって磨かれた美。 自然豊かな場に限り他者を魅了することが可能。 仕切り直し(C) 戦闘から離脱する能力。 人生謳歌(A) 人生を謳歌しており、未練がない。 ルーラーの精神性の表れのため、精神干渉を完全に無効化する。 宝具:『調和保つ平和の赤盾(イリニ・コスモ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人 自身の花を模した赤い盾。 相手の攻撃から守護する盾だが、条件を満たさなければすぐに砕け散る。 『相手が悪属性』、『相手が混沌属性』、『一般人に被害が及ぶ』の条件をクリアすることで本領が発揮できる。 名前
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【元ネタ】世界各国の童話や寓話 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ビッグバッドウルフ 【性別】雄 【身長・体重】約200cm・約120kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 変化(潜入特化):C- 文字通りに「変身」する能力。 人間や他の動物など、自在に姿を変え暗殺すべき対象に接近することが可能となる。 ただし、声や体型などどこかに無理が出るらしく他の道具などによる補助がないと怪しまれることになる。 怪力:C 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 動物会話:A 人間や他の動物との意思疎通が可能。 物語の世界に生きていたため人間の言語も他の動物達の言語も理解することが出来る。 また、変化スキルと組み合わせることで交渉や詐略の判定などに有利な修正が与えられる。 【宝具】 『お前を食べるためさ(ダス・イッヒ・ディッヒ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 『赤ずきん』『狼と七匹の子山羊』に由来する宝具。 その大きな口で呑み込んだものを体内に閉じ込める。 体内はいわゆる四次元空間となっており、果てが無いために自力での脱出は非常に困難。 呑み込める量に制限が無いように見えるが呑み込むほどに重さが増えていくため、 あまり呑み込みすぎると重みで動けなくなってしまうため注意が必要である。 『子ブタくん、中に入れておくれ(リトルピッグ・リトルピッグ)』 ランク:D 種別:対陣宝具 レンジ:10~60 『三匹の子豚』に由来する宝具。 敵の陣地や結界に存在する物理的・概念的脆弱性を突き、その吐息で吹き飛ばし破壊する。 低位の魔術師が展開した急造の結界など欠陥の多いものならば一息で全体を破壊出来るが、 高位の魔術師が展開した宝具級の陣地など欠陥の少ないものになるほど破壊率は減少していく。 破壊率を上げるには陣地に直接ダメージを与え、綻びを作る必要がある。 【解説】 世界各国の童話や寓話など、多くの物語に登場する“大きくて悪い狼”という概念が統合された幻霊サーヴァント。 グリム童話『赤ずきん』ではおばあさんに化け赤ずきんを、『狼と七匹の子山羊』では母山羊に化け子山羊達を食べてしまうが、 最後には狼が寝た隙に狩人や母山羊によって腹を切られ助け出される。 イギリス民話『三匹の子豚』では最初の二匹が建てた藁の家と木の枝の家を息で吹き飛ばしてしまうが最後の一匹が建てた煉瓦の家はびくともしない。 しかしイソップ寓話『オオカミ少年』では嘘つきの少年が狼が来たという嘘をつきすぎて誰からも信用されなくなった隙をつき、 羊を全て食べてしまうという狼側が勝利する話も存在する。 多くの物語で悪役として登場する背景にはヨーロッパでは牧畜が盛んで、家畜を襲う害獣とされていたことが影響していると考えられるが、 近代では日本を中心に逆に善側のキャラクターとして登場するものも増えている。
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【元ネタ】絵本百物語 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】山地乳 【性別】男 【身長・体重】185cm・100kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力C耐久D敏捷B魔力C幸運E宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【固有スキル】 覚の怪:C 他者の思考を読むことができる。。 Cランクでは相手が明確に考えていることのみで、同時に複数の思考を読むことはできない。 ”覚”の妖怪と同一視されたことにより得たスキル。 怪力:D 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 【宝具】 『眠魔・山地乳ノ怪』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 対象の寝息を媒体に生命力を吸い取る。 吸い取られた相手は翌日には死亡する。 回避するためには、山地乳が宝具使用中に第三者が行為を見るか もしくは対象が起きるかするしかない。 その性質から睡眠を必要としないサーヴァント相手にはほぼ無意味となる。 【解説】 蝙蝠が年を経ると野衾という妖怪となり、その野衾がさらに年を経ると山地乳となる。 眠っている人間の寝息を吸い取り、その様子を他の誰かに見られていれば、 寝息を吸われた者の寿命が延びるが、誰にも見られていなければ、その者は翌日に死んでしまうと伝えられている。 また一部地域では山地乳を「さとりかい」と呼称し、覚の妖怪と同一視もされた。
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【元ネタ】ラーマーヤナ 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】ラーマ 【性別】男性 【身長・体重】178cm・82kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 【固有スキル】 神性:- ヴィシュヌ神の化身であり、本来は破格の神霊適正を持つが、 ラーヴァナとの戦いのために、このスキルは意図的に失われている。 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。 さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。 透化:B ヨーガの呼吸法と瞑想による修行・鍛錬によって培った心身を完全に制御する技術 プラーナーヤーマによる精神統一のため精神面への干渉を無効化する精神防御。 聖仙の弟子としての解脱の域としての気配遮断を行うことができる。 マントラ:A 主にインドで独自発展を遂げた魔術体系。 サンスクリット語の聖言を用いて魔術を行使する。 ラーマは聖仙ヴィシュヴァーミトラの下での修行時に、数多くの真言を習得した。 【宝具】 『天翔る光明(サルンガ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:100人 ヴィシュヌ神の持つ、太陽の弓。 射た矢が炎をまとい、それによる追加ダメージを行う。 真名開放と共に射た矢は翼を生やし、翼を得た矢はスピードと破壊力も増大させる。 攻撃判定は矢の先端にのみ存在するが、膨大な炎量によって先端以外にも熱を持たせ、結果として一軍を薙ぎ払う炎の矢となる。 また放たれる矢は蛇の天敵である金翔鳥(ガルーダ)の属性を帯びるため蛇の属性を持つ相手の力を弱体化させる。 『創世神の光明(ブラフマーストラ)』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:1人 聖仙アガスティヤより授かった創世神ブラフマーの矢。 矢の内部に神山に匹敵する重量が封入された規格外の運動エネルギー兵器。 サルンガの力も相乗されているが攻撃範囲は対人レベルに収束される。 神々の手による神造兵器。 『神刃(シャブダ・ベディ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:1人 意思を持つ魔矢。 一度放たれればラーマの意思関係なく、敵を追尾する。 矢そのものが気配遮断能力を持つために標的に察知されにくい。 【解説】 ヴィシュヌの第七の化身とされる、インドの大英雄。古式ムエタイの祖であるとされている。 コーサラ国の第一王子として生まれ、他国の王女シーターを娶る。 そのまま王となるはずだったが、第二王妃の陰謀により、国を追放され、森で暮らすこととなる。 ある日、魔王ラーヴァナの妹シュールパナカーが現れ、ラーマを誘惑する。 これをラーマが断ったため、シュールパナカーは嫉妬のあまりシータを襲い、ラーマに撃退される。 これを恨みに思ったシュールパナカーは、兄ラーヴァナにシーターを誘拐させる。 ラーマは猿英雄ハヌマーンと猿の軍勢の力を借り、シーターを救い出すため、ラーヴァナ率いる魔軍と戦う。 ラーヴァナの弟クムバカルナが多くの猿兵たちを飲み込んだ際には、次から次へと矢を射ることで、この怪物を退治した。 やっとのことでラーヴァナを退治したラーマだったが、シーターの純潔を疑ってしまう シーターは炎に飛び込み無傷で生還する事で純潔の証を証明した。 シータと共に国に帰還したラーマは弟からの王位の返還を受け、長きに渡り国を平和に治めた。 【イメージイラスト】 日本武尊、ヘクトル、パリス、ラーマ 【出演SS】 ラーマ&マヌ(マツヤ)VS すっごくラーマなカマセチック ウソ企画 Fateと月姫とらっきょのクロスオーバー マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 三時限目
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土蔵の壁に叩き付けられ、胸を裂かれ、脚の腱を断たれた士郎を庇うように、威風堂々と『それ』は立っていた。 「チッ、ンなガキが己れのマスターかよ」 豪壮な三叉槍を構える槍兵は、半身に振り向いて士郎を確認し、舌を打った。 「まあいい、折角売られた喧嘩だ、己れの威光を示す機会くらいにゃなるだろうさ」 ひゅん、と槍を振り払い二刀の剣客に向き直る。 「で、だ。他人の所有物(モノ)にのこのこと忍び込んでくれたんだ覚悟は出来てるだろう、カタナ使い?」 「笑止な。暗殺者とはそういうモノ。ランサー、貴様も戦の策も知らぬ愚物ではあるまい」 傲然な槍兵の態度に笑みを浮かべ兵法者は剣を納める。 「あ゛? 逃げるつもりかテメェ」 不機嫌を隠そうともせず槍兵が三叉を構えた瞬間。 ―――轟、と音を立てて衛宮邸の土蔵に黄金の砲弾が落下した。 「マスター、茶」 不貞腐れたように部屋の中央に陣取り尊大な態度でマスターを顎で使うサーヴァント。 「ちょっと待て! なんでそんなに偉そうなんだお前はっ!」 「五月蠅ぇ。命の恩人になんだその態度は」 悪びれずに、むしろ士郎の対応にイラついたような表情でふんぞり返るランサーに呆れ顔の凛とセイバー。 「どんだけ無茶なサーヴァント引いたのよ衛宮君…」 「好きで引いたわけじゃないんだけどなぁ」 士郎の口調にもそろそろ諦観が混じってきたのは恐らく気のせいだろう。 「その悪意、憎悪、そしてその異能」 眼帯で左目を隠した少女が血を吐くように囁いた。 「貴方は危険です。この場で―――」 清流の如き唇で、流氷の如きその舌で、氷河が如きその声で 「―――果てなさい」 少女の真後ろの海面が隆起する。そこから現れるのは5頭の巨大な異形の鯨。 「幻想種の使役!? それも―――」 「■■■■■ーー!!!」 驚愕する魔術師。彼はサーヴァントに回避の指示を出そうとし その刹那、狂戦士の立っていたテトラポッドが粉砕された。 (―――6…体同時…にだと?) 「ったく、どんだけ態度がデカいんだアイツは」 一人でグチりつつ風呂場に入る。傷は凛から癒してもらったものの泥とか血とかは腹とか胸とかにこびりついたままで――― 「ってアレ?」 バスのドアを開けると先客が居た。遠坂は帰ったし藤ねえは今日は来てないはずだから目の前にいらっしゃるのは消去法からして先ず間違いなくアイツである。 サーヴァントが風呂に入るというのはまあ確かに衝撃的だったがそれ以上に衝撃的だったのは 「ちょ! おまっ! それ! ええええええぇえええっ!?」 あまりの衝撃映像に取り乱す士郎! 「出てけ!こンのバカァッ!」 響くハスキーボイスと繰り出されるアッパーカット! 「なんでさっ!」 そしてその余波で爆裂する脱衣所! あと宙を舞う士郎! マキリの屋敷では御三家の内二家、3人のマスターが会談を進めていた。慎二と桜、そして凛である。 「遠坂。分かってると思うがアーチャーとバーサーカーを倒すにはセイバーやキャスターじゃ無理だ」 「知ってるわ、アーチャーが居る以上言峰には手を出せないし、アーチャーを倒すにはアーチャーを守ってるバーサーカーを倒さなきゃいけない」 そう呟いて凛は歯噛みする。バーサーカー。凶悪な爆弾であり確実に殺し返してくる。純粋な戦闘能力は脆弱だがその宝具は圧倒的に凶悪である。 それに圧倒的な攻撃力を誇るアーチャーは真っ向勝負ではセイバーしか勝ち目はない。それも勝てるかどうか分からないのだ。 「だからバーサーカーを足止めする。僕のライダーでね。そのあと遠坂は桜とアーチャーを倒せばいい」 「ちょっと待って。キャスターと桜は大怪我してるのよ?」 怪我人を戦場に駆り出すのか? そう怒りを滲ませて慎二に掴みかからんとする凛を制したのは桜であった。 「大丈夫です、姉さん。私もキャスターも戦えますから―――それに危険って言うなら兄さんの方が―――」 ライダーはけして戦闘に優れたサーヴァントではない。そして慎二も魔術師ではなく、魔術師と戦えば殺されるのは目に見えていた。 「桜はそんな心配なんてしなくてもいいんだよ。グズはグズなりに自分の心配をしてればいい。これで決まりだね。じゃあ僕は失礼するよ」 不機嫌そうに踵を返す慎二。乱暴にドアを開けて二階へと上っていった。 「確かにテメェは速ぇよ、パワーもそれなりにあるし剣筋だって正確だ」 全身に切創を作ったランサーは、それでも傲然と笑みを浮かべて剛槍を構える ―――だが、ヘラクレスほど強かねぇ――― 「つまり、あたしならブッ殺せるってこった」 「よく吼えたランサー。ならば、暗闇の中で死んでゆけ」 セイバーは奇剣を構え上空に上昇、否跳躍した。 「他者封印(ブレーカー)―――」 仕掛けるは鋼の鉤爪を備えた駿英なる猛禽。 右手には冥王の兜(アイドス・キュネェ)、そして左手には呪詛反転の翻転響界(キビシス) 「克服せよ我が惰弱(カイネウス)―――」 迎え撃つは不滅を誇る鋼鉄の牝馬。 全身の筋肉が隆起し、膨張し、背が、肩が、脚が、そして腕が、丸太が如き異形と化した 「―――暗黒神殿(グライアー)ァッ!!!」 「完全(フル)ッ剛直(バルク)ッッッ!!!」 同郷でありながら世代の違う、ギリシャを代表とする2人の英雄が今―――激突する―――!!! Fate/MINASABA 11en 冬木大海戦 ~~兄(姉)貴と私、ボディビル!~~ 「あたしは男だって言ってんだろーがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 <ネタ宝具> 『他者封印・暗黒神殿(ブレーカー・グライアー)』 ランク:C+ 種別:対結界宝具 レンジ:30 最大捕捉:300人 複合宝具。 冥王の兜による気配と像の殺害を翻転響界により反転させてレンジ内の視力を性質を問わずにを失わせる。 通常の冥王の兜による透化、気配遮断に加えレンジ内の対象にバッドステータスとして『混乱』を与える。 ただしその効果はセイバーも例外ではなく万里俯瞰す蒼鏡の盾さえ使用不可能になるという諸刃の剣である。 多分使うのは急降下する時のみ。 『克服せよ我が惰弱・完全剛直(カイネウス・フルバルク)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 隠された能力。 肉体を再構築し、「攻撃に特化した形状」に変化させる。 真名の解放により次のターンのみ筋力と耐久が1ランクアップ 敏捷が2ランクダウンしスキル『カリスマ(偽)』を失う。
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', \ / ,.,-‐-,.,., , ,.; -‐- ;.,__ "''‐-,.,., / ./! \ y´ '''" /二三i/.,.,.,,__ \ ̄""'''‐-,.,.>// \/ // /ヽ/´´ \ \ ,.,. ''" / ./ ____ ,.,-‐7´.,.,.-‐''"/ ./ i 〉\ ','  ̄_./ "''‐-,.,., ̄ // ./ ,(_ ., ,ヘV´i\. ',∠二_ "''‐-.,/´ ,.,..-‐'/ ,イ∨.,_ "' . ' ,イ .|).ノ. \!___  ̄\ . _フ´ / /‐i^(', ヽ\,,_. ,/‐' .!ィ) ',、二> ¨ ̄ ̄ ,,.,.,.,.,.... _,.,.-‐''" -‐‐i /,,,... ヽ、',  ̄ !ヽ,ィ i¨ ', \ ,.,.-‐‐'''""""'''''‐-.,.,  ̄¨""''''''''''''''''''"i/´ / /U l', ┌`´ 」 / ', ... ,., /i" / ./i _i i \ ¨ ̄ // ,.,.,.=''/.. // ,,'/ i i .i \__/_i__ "∠-‐-- ; ;; '" _/ ..,. .i j _i!,.,..-二..; ;-‐'" > \ > .. -‐‐''" ‐''ニ-''"" ,.-‐''" ,.,. ; ‐''"">''"く \_,.,.; -‐'''" ,. ;-''"" '''''''''' ,, /,.,., ;-‐フ´ \ (⌒)ノ ,.; ‐''"" ヽ ; ; -‐‐‐‐-╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【ブロリー】 筋力 C+ 耐久 EX 敏捷 A 魔力 E++ 幸運 E 技能 E 宝具 EX 《備考》 ・願いは? 《所有スキル》 コントロール装置〔E〕/特に機能していない カカロット〔E〕/よく勘違いする 伝説の超サイヤ人〔E〕/強いらしい 《宝具》 超サイヤ人/魔力を消費して変身する。筋力、耐久、敏捷がEXとなる。 ただし維持には膨大な魔力が必要となり、それが出来なくなると変身は解除される。 また変身中はマスターの命令を完全に無視し、令呪も効かなくなる。